忙しい人への時短作り置きのススメとマイレシピ

誰しも1日は24時間しかない！

こういう会話、あるあるじゃないですか？

管理人はAさん派でもBさん派でもあります。

そんな皆さんには、電気調理具がおすすめです。

料理の偏見を拭い去ってくれた電気調理具

外食とか、出前、中食を買って帰ればそれでいいんですが、自炊のこだわりや節約もしたくて、

どうにか日々自炊を続けていました。

数年前、母が日々疲弊している私を見かねて買ってくれたのが、電気圧力鍋。

調理器具を増やすのって、料理ができる人や好きな人がやることじゃない？って思っていたのですが、

使ってみると、簡単で感動しました。

もちろん、電子レンジ調理もいろいろ工夫して作れるようにはなりましたが、電気圧力鍋のパワーは

神と思ってしまいました。

特に、どんな時に役立ったかというと…

• 大雨で休校になり、急に子どもの昼ご飯を用意しないといけなくなった。※給食なので
• 出かけないといけない用事があり、そのまま作りっぱなしで置いておきたいから。
• 作る品目が多くて、電子レンジや鍋、フライパンを同時に作ってしまっているから。
• 何だかだるくて、でもちゃんとやっておきたいから。※手抜きちんとしたいから。
• 柔らかく、ふっくらしたものが食べたい。
• 甘酒とか、しょうゆ麴を買うのが面倒くさい、手作りにこだわりたい。
• いつも、決まったものはいい加減に飽きてきたけどバリエーションがなさすぎ。　　　　など。

そんなとき、電気調理具に助けられています。

今回、自作でやってみた簡単レシピ

電気圧力鍋で作るツナチャーハン

材料　～３合分～
《主食と具》
・米　３合
・玉ねぎ　１／２個
・ツナ缶　１缶
・冷凍むき枝豆　大さじ５杯

《調味料等》
・湯　４５０cc
・醤油　小さじ１
・鶏がらスープの素　大さじ１／２

《圧力が完了してからの材料》
・卵　２こ(炒り卵にしておく)
・塩コショウ　少々

【作り方】

①米は研いでざるにあげておきます。

②玉ねぎをみじん切りに、1分ほど電子レンジ(６００W)で加熱しておきます。

③《主食と具》、《調味料等》を電気圧力鍋に入れてセット。

④炒り卵を作っておいておく。

⑤圧力が終わってふたが開けられる状態になったら、《圧力が完了してからの材料》を入れる。

【参考】

・電気圧力鍋やメーカー、季節の気温によって異なる場合があるかもしれません。

　我が家は、炒飯モードにして作りました。

　

こんな感じです。本当に簡単でした、お試しくださいね。